軍用懐中時計クロノグラフ 希少セイコーカラフ　手巻き　機械部品取り用 ジャンク【カレンダー 2025の人気アイテム】

ジャンクの理由は
手巻きで巻いても動きません。針回しはできました。
各画像の６時の位置のスモールセコンドの秒針の位置が違うのは、たまたま、巻いたら少し動いただけで、基本的に不動品です。
風防（プラスチックかミネラルガラスか微妙）が派手にわれてます。受け取るまでの配送中に、さらに割れて風防がバラバラになっているかもしれません。
２重ケースですが裏側の外側のケースがありませんのでパカパカしてます。リューズが金色です。１２時の下の小窓の針もありません。
時間の針も取り換えられているようであくまで機械の部品取り用です。このような状態ですので、でてきたまでヨゴレもおおく、外観の見た目はアレのアレです。ですが中の機械の外観は、まあまあアレです。
ジャンク品として現状有姿にてお安くお譲りします。
もしオーバーホールが可能な機械であれば機械載せ替え用としてもアリです。
すでにこの機種をお持ちの方や、これから購入予定の方は１つご用意ください。修理の際もう部品がない、と言われたときに活躍するかもしれません。
修理を、なりわいとされている方も必要な時に、すぐにでてくるような個体ではないと思われますので機械部品ストック用にどうぞ。
ジャンク出品につき上記下記説明かかわらず受け取った時点での状態がすべてです。
発送はゆうパケット（時間指定不可）の着払いのみで３８６円です

使えるのは機械の部品取りのみですが歴史的な資料価値のあるもので相場感はネット検索で「軍用懐中時計クロノグラフ セイコーカラフ」で検索してみてください

１９４１年の第二次世界大戦のころに大日本帝国陸軍から精工舎に発注された手巻きのクロノグラフです。
軍用支給品でしたので一般販売されてなかったと思います。
通称「セイコー カラフ」で精工舎の機械搭載の他に、わずかにロンジンのムーブメント機械を搭載したものもありました。スイスセイコーのようなものです。
出品の個体は、かなり希少性の高いロンジン製１７石搭載で機械シリアルナンバーは「５９８５４２６」になります。機械にロンジンの刻印も確認できます。
ケースの内ブタにセイコーの「SKS」「FINE　NICKEL」刻印が確認できます。
むかしむかし時計好きなオヤジから譲り受けました。機械のオーバーホール歴はわかりません。
本体サイズは横中央で…

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