希少 台本付き 太陽にほえろ!1979 DVD-BOX Ⅱ〈限定生産・7枚組〉【新年の贈り物】

希少☆「太陽にほえろ!1979 DVD-BOX Ⅱ〈限定生産・7枚組〉」26話収録　非売品の台本、ブックレット付き
特典映像　宮内淳が自らの殉職シーンを解説　宮内淳、木之元亮インタビュー
石原裕次郎 / 宮内淳/山下真司/竹林進
定価: ￥ 38600税抜

未開封の状態から1度だけ視聴した中古美品ですがプレーヤーによって相性があります。

※希少な台本付きのレア品のため値下げ交渉はご遠慮下さい。

ボン殉職とスニーカー登場編！
ボンの殉職編とスニーカー活躍編が中心ですが、「太陽にほえろ！」のメインテーマ曲も変わり、よりヒューマニズムを追求した新たな展開を楽しめるシリーズとなっています。

ボンの殉職シーンはジーパンやテキサスの殉職シーンに比べて衝撃さは少ないかも知れませんが、ある雑誌のファン投票では2位に選ばれるほど印象に残る人気の高い作品です。

女性を助け様として我を忘れて飛び出し背後から撃たれ、助けを呼ぶために200m先の電話ボックスまで這っていく中、おびただしい出血のため意識を失いかけて倒れた後に七曲署の同僚刑事や藤堂ボスの回想シーンが流れます。
従来では殉職した後に残された先輩刑事たちが回想するシーンが中心でしたが、これから死にゆくボン目線での回想シーンによる演出で、思わず視聴者側が感情移入して引き込まれてしまいます。

最後の電話ボックスの中で絶命するシーンは今までボン目線で観てきた視聴者として何とも言えない疎外感を感じて多くの刑事の殉職シーンの中でも心に残っているという方も多いのではないでしょうか？

その続編ではスニーカーが登場し、今度は七曲署の刑事たち目線での展開で両方の視点から捉える2話構成の見事な演出の中ボンを撃った犯人を捕まえますが、ボンが命がけで守った女性が今度はそのボンのために捨て身で復讐しようとして重症を負ってしまい、ゴリさんが涙ながらにボンの分まで生きて欲しいと説き伏せるシーンでまた涙を誘われます。　

その他、ロッキーが孤独な犯人を説得するためにとった意外な行動が家族の絆を取り戻す「恐怖の食卓」、自分の子を人質に取られた男が最後まで自分の信念を貫き通す「最後の審判」など心に残る作品が多いです。

送料無料。宅急便で送るため日時指定が可能です。

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