★1965年 Silvertone 1457 / ハカランダ指板 / 軽量2.6kg ★【年末の贈り物】

ご覧頂きありがとうございます 1965年のシルバートーン 1457 です 58年経過していますが とても状態は良いです この時代の中で Silvertone 1457は 安価なカテゴリーのモデルだったと思いますが さすが60年代のギター 指板には 贅沢にハカランダがつかわれています ボディーは ホローボディーですので 2.6kgと超軽量です ピックアップは リップスティックPUとなっています 最近のダンエレクトロに使われているリップスティックPU付きのギターも所有していた事がありますが それとは 全くの別物です ハカランダ指板の効果と相まって バイト感が強くて 倍音が多く しっかりとした音が出ています 見た目はビザールっぽいギターですが 音は本格的です  「50年代のテレキャスに近い音がする」 と言われているのも 頷けます アッセンブリーの写真をアップしていますが ポットやスイッチ類は シールドのためか 銅製（？）の薄いプレートで包まれています こんな手間のかかる作業も60年代のギターですね 詳しくは写真をご覧下さいませ ネックに反りはありません フレットはほんの少し減っているところもありますが まだ リフレットの必要はありません 見た所 ペグを含め ほとんどオリジナルパーツの様ですが ブリッジが オリジナルは 木製ですが このギターは オクターブ調整ができるタイプに交換されています GibsonやFenderの王道ではありませんが サウンドもルックスもヴィンテージギターと言える良いギターだと思います ケースがありませんので しっかりと梱包してギター用の段ボールに入れて 着払いで発送予定です 安価よりスタートしますので よろしくお願いします